大神神社饒道祭(にょうどうさい)
桜井市三輪の大神(おおみわ)神社の御神火祭りで、拝殿奥でいただいた御神火を拝殿前で
3本の松明(たいまつ)に移し、さらに大神神社の各摂社に、御神火を分けてまわる恒例行事
「饒道祭(にょうどうさい)」が行われる。
毎年1月1日の1時30分ごろ拝殿を出発する。氏子の若者に担がれた松明は、打ち鳴らされる
太鼓を先頭に三輪山のふもとを駆け回る。
〔大神神社拝殿〕 〔御神火が拝殿の奥から出される〕
〔先頭で太鼓を打ち鳴らし松明が各摂社向けて出発する〕〔境内にある松明〕
写真は西暦2002年1月1日(火)南がデジカメにて撮影
〔御神火が拝殿の奥から出される〕 〔摂社前にある松明〕
写真は西暦2003年1月1日(水)南がデジカメにて撮影