Posted: 1992/03/08 00:00 From: JA3ZNJ To: ALL Subject: JA3ZNJ-RBBS コマンド説明 JA3ZNJ−RBBSのコマンド説明 コネクトが成立するとスタートメッセージの後 CMD(F/K/M/R/W/B/H/?)> が表示され、コマンド受付OKになります。 ^^^^^^^^^^^^^^^ これを含め以下のコマンドが使用できます。(n はファイル番号) F 最新10個のファイルの見出しを表示(再度 F 毎に次の10個を表示) L 全ファイルの見出しを一度に表示 M 自分宛のメール、自分の書いたファイルの見出し表示 R ファイルの読みだし ( R n ) R だけの場合は L と同じ Q ファイルの読みだし中に、途中で中断をしたいとき K ファイルの消去 ( K n ) 但し、自分の書いたファイルまたは、自分宛のメールのみ消去可 W ファイルの書き込み ( W のみで ALL 宛になります) 個人宛メール(親展メール)の書き込み ( W Jh3phd ) S 個人宛メール(誰でも読める)の書き込み( S Jh3phd ) B 回線を切断する H ヘルプメッセージを見る(英語) ? ヘルプメッセージを見る(カタカナ) ファイル(メール)の書き込みについて( W と S の違い) ファイルの書き込みは、W のみで ALL 宛のファイルになります。 Subject: が表示されますので、見出しを書いて下さい。 半角で32文字(全角で16文字)以内にして下さい。 それより長いと後は無視されます。 Message: が表示されたら、本文の書いて下さい。 書き込みの終了は、最後の行に /EX のみを送って下さい。 カキコミ アリガトウ !!! メモリ- シマシタ ... CMD(F/K/M/R/W/B/H/?)> の2行が表示され、書き込みが終了します。 書き込みの終了は、コントロール+Z でも同じですが。カキコミ アリガトウ !!! メモリ- シマシタ ... のメッセージは表示されません。 個人宛メールを書き込む場合 W コールサイン を使用すると、指定した相手だけが メールを読む事ができます。他人に読まれたくない場合?に使用して下さい。 (他の局が、コネクトした場合は、リストに表示されません。) また S コールサイン も個人宛メールですが、誰でも読む事が出来るようになります。 特定の局へのメールであるが、他人にも読んでもらいたい場合?に使用して下さい。 (他の局が、コネクトした場合も、リストに表示されます。) このような、個人メールは、誰でも自由に読んで下さい。 これを利用して コールサイン の部分に、他の文字(アルファベット、数字で半角6文字以内) を書く事も出来ます。例えば DOC TXT PDS SOFT ISH 1234KB 等です。 また、コネクト時に You have mail waiting. が表示されると、あなた宛ての個人メールがあります。 M を送ると自分宛てのメール(自分が書いたものも含めて)が表示されます。 R コマンドで読み終わったら、K コマンドで消去し、もし返事が必要であれば S または W コマンドで書き込んで下さい。 リストの表示について Msg# Size TS Date Time From To Subject ^^^^ ^^^^ ^ ^^^^^^^^^^^ ^^^^^^^ ファイル サイズ | 書込日付時間 見出し 番号 (バイト) | | | P W で書いた個人宛(親展)メールは TS の欄に P が表示されます。 PY 相手局が読み終わっていれば、この欄が PY に変わります。 $ S で書かれた個人宛メール及び ALL 宛ファイルは $ が表示されます。 Y 相手局(指定した局)が読み終わっていれば、この欄が Y に変わります。 これを見ると、相手局が読んでくれたことが確認できます。 この項目には、他にも色々な表示が出る事がありますが、気にしなくて 結構です。 JA3ZNJ−RBBS